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精いっぱい に 程度 そして 税金使って
カテゴリ: 医療全般
我が家は読売新聞と北海道新聞を購読している。

この両紙がベストのチョイスとして読んでいるわけでもない。

読売は母が購読していたのをそのまま継続しているだけである。
全国紙他に変えたいと言うほどもないというのがその理由。

さて12日付の朝刊。

医の現場 疲弊する勤務医

まず見出しが 信頼希薄に/プロ意識が欠如

患者側の意見そのままですが、プロ意識の欠如とは・・・


プロである以上、『精いっぱいやりました』ではすまないはず



この世のこと 万事において結果を保証できることはないはずですが・・。
機会の均等・平等はある程度保証できるが、結果はそうでないことがわからないのでしょうか?

多額の税金を使って医師として社会に育てられているのに、
困っている患者が多い診療科を選ばないのは疑問



職業選択の自由を存じないのでしょうか?
税金が投入されているのはすべての高等教育機関でも同様です。
ならば国立大学を出て受けた専門教育以外の職種に就いている人も
私立大学の英文科を出て英語を使ってない人も
すべて糾弾されなければなりませんね。

月6回の当直程度で(大変だから)と医師をやめてしまうのか

『ありがとう』の言葉がないからくじけそうになるというのは
ひ弱すぎる



「程度」ねえ・・・
あのね 当直したあと帰れず眠れなくても
帰れず普通に仕事して居るんですが・・・
8時間労働でも工場労働等で体調崩す例は枚挙にいとまがない
と思うんですが。

しかも その当直中に診る患者さんには
3日前から具合悪いといいながらピンピンした人もいたり
たいしたことなくても専門医が診ないとはどうしてだと毒づかれたり。
身体がへとへとのところに心も砕かれて・・・
それでも 心折れるな・・って言える神経を疑います。

別に感謝は要らないですけど
ごくごく当たり前の受診をしてくれるだけでいいんですが。

プロ意識の欠如?
逆でしょう。
プロだから 自分の力をよく知り、またその力が求められる
レベルを維持できないと知っているので離れていくだけでしょう。

でも その求められているのは

休日夜間を問わず常に働き、睡眠不足でもミスは犯さず
しかも常に100%の結果を出す。
結果が悪ければ、不可抗力でも社会の仕組みによるものであっても
訴訟やら理不尽な責めの言葉を頂戴しても我慢せよ。

ですもの・・・


ただ 私の印象では半数くらいの患者さんはまだ
こちらの置かれている立場にも話せば理解を示してくれています。
この人達がいるからまだがんばれるんです。

残りの人達は無関心か、あるいは医療を壊す受診をされる人達なんです。
私たちにとって凶器のような人達は増える一方なんです。

でもこれを生み出したのも 私たちの社会なんですよね。

医療従事者もその社会の一部としては責任はあるのは
悲しいかな 事実ですけどね。



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編集 / 2007.05.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Author:くらいふたーん
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規模は縮小したが、
畑も少しやっている

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