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医師は奴隷か兵隊か
カテゴリ: 地域医療~全国
医師のへき地勤務義務化の話で真っ先に思い出したのがもう20年以上も前の漫画。 その名も エリア88 作者の新谷かおるは好きな漫画家の一人だ。

舞台は仮想の国 中東のアスラン。
王族の内紛で内戦が続いている。


主人公である日本人 シン・カザマ(風間 真)は王室直属の外人部隊の戦闘機パイロット。上官はサキ・ヴァシュタール。


ここで シンが階級が適用されていなかった外人部隊から正規軍に編入され大尉になるくだりがある。


シンの同僚ミッキー・サイモン
「ちょっと待ってくれ サキ。どういうことだ。俺たちは外人部隊だぞ。階級は適用されないんじゃないか!?」


サキ
「外人部隊が王室・特別部の管理を離れた現在、諸君らの所属はアスラン空軍になる。命令拒否の自由を失ったかわりに正規軍の兵にも命令できる権利を与えたものである。」


シンの同僚 グレッグ・ゲイツ
「我々は外人部隊・傭兵として契約したときに、ムリな作戦、あるいは能力以上の戦闘を要求された場合、違約金を払えば許されるという条件があったはずだ。拒否権が消失したと言うことは契約違反じゃないのか!?」


サキ
契約条項の中に軍がその作戦を遂行するに当たって必要とあれば、一方的に組織構成を解除できる、とある。これは大隊を中隊に、小隊を分隊にという意味ではない」


(中略)


シン
「じゃあ、おれたちがアスランの兵隊に向かって死ねということができるわけか?」


サキ
「そのとおり。そして我々も諸君に命令できる。死ね!!とな


このシーンを見て初めて軍隊とはいかなるモノかが少しわかった記憶がある。
部下に死んでこいと言えるのが、軍隊なのだ

 軍隊までは至らずとも警察・消防にもこのような側面がある。 死の危険があろうとも場合によっては部下を送り出さねばならない。そうでないと組織が維持できない。

 振り返ってもし一方的なへき地勤務義務化がなされたとしたらこの漫画のシーンのような一方的な契約変更ということだ。 経験は積めるかも知れないが、病理専門医にもへき地に行ってこいってことですよね。

こういうことが可能だとしたら・・・

 医者になったつもりだったのは 結局幻想で、実は医師という医療兵隊だったということなのだろう。 兵隊だったら 死んでこいと言われてもしょうがないってか?
勤務の過酷さが解消されずに放置されているのは、そういうことだったのか!?

 まあ 本物の兵隊じゃないから命令拒否はできるけど医者からは除隊しないといけないってことだ。 医者は いつから兵隊だったのか・・・・

でも いっときますが、私は一方的に契約を解除・変更できるなんて契約を国と結んだ覚えはありませんので。
もちろんへき地勤務歴は1人1年としても10人以上分満たしてはおりますけれど。

でもね、強制されるのは拒否します。
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編集 / 2007.03.15 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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