スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
見なければ・・無かったことになるのか
カテゴリ: 医療全般
たとえばレントゲン写真を見るときなど診察一般に役立つ先達からの教えがある。

所見はあると思って探せ




所見があると思って探すのと そうでないのとでは レントゲン写真を診るにしても診察するにしてもプレパラートや標本を診るにしても発見率が違うということなのだ。


ところが残念なことに今回のインフルエンザ騒動における行政の対応は、この格言の対極にあると思う。

インフルエンザ患者を本当に見つけたいのならば、インフルエンザ迅速検査が完全なものでない以上、すり抜けることがあるという予想のもとにすり抜けた中からも発見する努力が必要だろう。

すり抜けたものがあるのなら、そこから感染したものがあるという想像力も必要なのは言うまでもない。


「あると思って探す」ことがなかったのはなぜなのだろうか?

何かと批判の多い水際検疫の有効性を出すために、何が何でも海外からの渡航者の中から関東第1号の患者を出したかったのだろうか?

そのためだけに 市中患者へのPCR検査の適応拡大を抑えたとしたら・・。

市中発症患者からPCR検査依頼が殺到を恐れたのは理解できるのではあるが。


いずれにしても、見えていないことがいないことではないし、ましては見ないふりをしても感染者がいなかったことにはならないのはわかっていたはずだと思う。


もう一つ 見る見ない、見えていないの話で言えば、網膜に写っても大脳皮質で認識できなければ見えたことにならないということも付け加えておきたい。


保健医療行政の大脳皮質はどこなのか?

だいぶ萎縮してしまって 機能していないのだろうな。



ブログランキングにご協力を
          ↓
      
 
スポンサーサイト
編集 / 2009.05.21 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
Powered by 名言集および格言集
プロフィール

くらいふたーん

Author:くらいふたーん
本業はプライマリケア

ワークライフバランスの
確立が現在の最大の
関心事

夢は
半農半医 ちょっとサッカー

味噌は自家製。
規模は縮小したが、
畑も少しやっている

芝のミニサッカーコート
作っちゃいました

ブログ内検索
FC2カウンター
リンク
このブログをリンクに追加する
FC2ブログランキング
ブログランキングに参加中

FC2ブログランキング

お気に召せばポチっとご協力を
なかのひと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。