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いつから格差社会になったのか
カテゴリ: 全般
最近 ちょっと書籍代がかさんでいるので そろそろ雷がおちそうでビクビクしていますが・・というわけで文庫になってようやく読んだ本。

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)
(2007/03)
山田 昌弘

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著者が言うには1990年くらいまでは格差が縮小していたとのこと。


議論の前提の話にもなってしまうのだけど 本当にそうなのか?
なんか違う気がするが・・

基本的には全体的な底上げがあっただけで 格差そのものは絶対値で言えばさほど変化がなかったと思う。経済成長は社会全体を底上げし、その一方で日本の持つ旧来の農村型共同体意識が残る中、国民皆保険、年金、生活保護などのセーフティネットが多少機能し出していたので、格差が減少していたと言うように見えたのではないかというのが私の意見。

ただ、下層から見る格差はよっぽど減らない限り、減ったとは実感されないのも確か。そう言う意味では下層からはい上がろうとしていた自分自身が実感できなかっただけという可能性はある。


格差なんてそんなものはそう簡単になくならないと思う。


全部金に換えたり、損か得かどうかだけ考える社会となればなるほど この格差自体は固定化し、言いようのない閉塞感の中に暮らす人たちが、格差の呪縛から逃れられなくなっているのが今の「格差社会」なんじゃないか?


「格差社会」と煽っている一部のメディアや政治家たちが 本当はいちばんその格差を謳歌しているのではないか?

テレビだって番組制作を下請けに出し、新聞社だって配達は学生などのアルバイトを使っているし、格差を生み出している立場でもあるわけで。


格差はあっていいんだよって認めるところから始めないといけないんじゃないのか?

ただその格差を損得だけで考えるのをやめないかぎり誰も救われないような気がするのは私だけか?


「お金で買えない物がある」 って宣伝しているのがカード会社ってのも皮肉な話だと思う。



本の中身に触れる前に話が終わってしまった。
また気が向いたら書いてみる。





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編集 / 2009.01.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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