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救急隊員はどう考えているのか?
カテゴリ: 地域医療~全国
まずは 本日のネット記事から。

  朝日新聞 http://www.asahi.com/health/news/TKY200802190156.html

15病院搬送拒否で女性死亡 通報から2時間半 東京

2008年02月19日


 東京都小平市の女性(61)が14日に自宅で倒れて救急搬送される際、15の病院に受け入れを断られ、その後死亡していたことがわかった。最終的に立川市内の病院に運び込まれるまで、通報から2時間半以上かかっていた。

 東京消防庁などによると、女性の家族は14日午後5時36分に119番通報。同44分に救急隊が到着し、病院を探したが、小平市周辺の病院から満床などを理由に受け入れを断られ続けた。

 午後7時半ごろ、昭島市内の病院への搬送が決まったが、搬送中に容体が急変。同8時12分に立川市内の国立病院機構災害医療センターに到着したが、同9時ごろ、心疾患での死亡が確認されたという。




東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008021902088629.html

15病院が搬送拒否 通報から3時間後 小平の61歳女性死亡

2008年2月19日 朝刊

 東京都小平市の無職女性(61)が今月十四日、救急搬送される際、十五カ所の病院に受け入れを拒否され、一一九番通報から約三時間後に死亡していたことが十八日、分かった。都内では、清瀬市でも先月、救急搬送患者が十一カ所の病院で受け入れを断られ、死亡している。この時、受け入れを断った病院の一部は、今回も受け入れを拒否していた。

 東京消防庁などによると、十四日午後五時三十五分ごろ、女性がベッド脇に倒れていることに夫(67)が気付き、一一九番通報。約十分後に救急車が到着。救急隊員は、搬送先の病院を電話で探したが、小平、立川、三鷹各市や練馬区など十五カ所の病院で満床などを理由に断られ続けた。

 同七時二十五分ごろ、十キロ以上離れた昭島市内の病院での受け入れが決まり、搬送を始めたが、同八時ごろ、女性の容体が急変。心肺停止状態になったため、高度救急医療を担う国立病院機構災害医療センター(立川市)に女性を運んだが、同九時すぎ、女性は急性虚血性心疾患で死亡した。

 女性は先月、かかりつけの病院で心臓に異物が見えると診断され、同二十九日から五日間、「公立昭和病院」(小平市)に検査入院。しかし、今月十四日午前、異状は見つからなかったと診断され、帰宅した後、倒れた。

 夫は公立昭和病院への搬送を希望したが、満床を理由に拒否されたという。夫は「午前中に診断しているのに、なぜ、受け入れないのか」と怒りを表す。

 公立昭和病院は清瀬市の患者の際も「専門医が他の患者を処置中」を理由に、受け入れを断っていた。同病院は「希望は理解できるが、当直医が重症の入院患者の治療に追われ、対応できなかった」と話している。



 東京新聞の記事はこの手の記事のパターン化された書き方です。
 ただ「たらい回し」は使わずに「搬送拒否」と表現しています。
 
 朝日新聞のほうは珍しく非常に抑制された書き方をしています。
 裏を取りに行く暇がなかったのか、少しは目覚めたのか・・・
 たまたま前者の理由だったんじゃないですかね。


 それにしても 救急隊員たちは 消防の救急システムがこのままで
 よいと思っているのだろうか?

 本当のところが知りたい。

 救急隊員の逃散が 始まらないのか?

 この体制のままで大丈夫なのか?


 どの科の医師であっても当直で救急を受けるならば
 最悪のシナリオに備えてどんな診断でも治療でも
 それこそ神のようにできなければならないと多くの判例でも
 示されているのだ。

 救急隊も搬送先を持たない状況で救急患者を受けていると
 いつか自分たちが訴えられかもということを想像しないのか?

 あるいは救急搬送を受け入れできなかった病院から
 病院名公開で訴えられることは想像しないのか?

 
 ここらあたりのホンネが知りたい・・・




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編集 / 2008.02.19 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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