スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
医師と軍人
カテゴリ: 医療全般
以前から思っていることがある。

医師と職業軍人の類似性である

ベトナム戦争を題材にした映画やドラマは数多いが、
その中でアナポリス出の新人士官が描かれたものも多い。

以前 グッドラックサイゴンという テレビドラマがあったが
(私はWOWOWで見た 原題は Tour of Duty というらしい)
主役は古参の曹長ではあるが、そこには新人士官の苦悩も
描かれていた。
医者の立場とよく似ているのでなにか感情移入してしまった。


まずは類似点。

士官はいきなりリーダーを要求される。
医者も研修医であっても 他に上級医が居ない現場では
リーダーを要求される。
腐っても医師免許である
特に臨床研修必修化以前では 現在よりも免許さえあれば
すぐに当直などフルに働かされた。
学校を卒業してすぐにベトナムに送られた往時の米軍と
よく似た構図だろう。

違うのは リーダーを要求されるのに 医者の場合
リーダー学は何もならっていないということだ
まあ 軍人はどれだけ習っているかわからないけど
少なくとも医者よりは習っているだろう。


次に現場のベテランから仕事を習うことも似ている。
座学では学べないところがたくさんある現場第一の
仕事と言うことだ。

士官も現実にはすぐには使い物にならず 古参の軍曹が
現場を仕切っているのは映画でもよく出てきている。
実際にそうだったのかどうかわからないが ありそうな
話ではある。

医者も古参の看護婦さんからたくさん学んだ。
私もそうだった。
当直のとき 看護婦さんに
「どうも次は麻疹みたいですよ」
と 教えてもらって助かったことも数知れず。


次に現場に出ない奴らに現場を振り回されていることも
そっくりだ。
ベトナム戦争で言えば ワシントンやペンタゴンのお偉いさんや
司令部の連中の思惑でどれだけ多くのものが振り回され
また命を落としたことだろう。

医療も厚労省の思惑とあるいは病院上層部の思惑だけで
現場は混乱するばかり。

さらには自身があまり危険を冒さない軍需産業との関係は
医療における製薬・医療機器メーカーとオーバーラップする。

施薬会社も卸も休むのに 医療現場はコンビニ状態で休めない。
兵隊さんも戦場では現場を離れられない。

ただ 軍人さんの場合生き延びられれば いずれ出世して
自身は安全なところに身をおけるかも知れない。
医者の場合、逃げ出さない限りはずっと危険な現場に身を
置かなければならない。

そして私たちのその現場は 戦場並みの危険となってきた。
以前は地雷原も比較的限られていたが、最近は地雷原でない
ところを探す方が難しい時代となってきた。

その地雷原から逃げるには やめるしかないのだが

軍人では それを 退役 と呼び
医師の場合は 逃散 と呼ぶらしい


この語感の差たるや いやはやなんとも。

それにしてもである。
戦争を肯定するわけでもないが・・・
現場で苦労するものが、その誇りを失うような社会となれば
その現場は崩壊するだろう。

戦争から戻ったものの実社会に溶け込めず あるいは
逆に迫害されて苦悩するようなドラマもたくさん描かれて
いる。
医療の姿もそのドラマに重なって思えて仕方がない。

医者はベトナム戦争での新人士官とそっくりだ。

プラトーン をもう一度見なおしてみようか・・・







スポンサーサイト
編集 / 2007.04.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
医師の自殺
カテゴリ: 医療全般
医師の自殺について過労による労災として認めるかどうか
最近裁判でもよく問われている。

医師に限らず 労災認定されるかどうかは
いつも労働時間が問題にされているようだけど
時間が本当に問題なんだろうか?

個人的には 時間は一つの因子であって
大事なのは 働く人がメンタルヘルスについて配慮が
なされていたかどうかだろうと思う。

なされていなければ すべて労災なんじゃないだろうか・・


個人的には 医師になってたった三ヶ月で
6年間同じクラブで過ごした友人を自殺で亡くした。

これは今も私の心の中で色々な影を落とし続けている。


自殺を防ぐべき医師が一番メンタルヘルスの管理が
されていないようにも思える。

こんな悲しい思いは なくさなければ・・・と思う。

数年前 そんなことも考えながら 書いた私の駄文を掲載する。


  → Read more...
編集 / 2007.04.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
総合医?カモカのおっちゃん
カテゴリ: 地域医療~全国
ニュースを見てから 早く触れなければと思いつつ
バタバタしてようやく 総合医の話題を・・

しかし 次から次へと愚策が飛び出してきます。

ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たるでしょうか >厚労省

まとめて大変失礼ですが 以下のブログ
いつも大変お世話になっております。

勤務医 開業つれづれ日記http://ameblo.jp/med/entry-10031466178.html
総合診療に公的資格 時代錯誤の『厚労省幹部 理想の医師は、「カモカのおっちゃん」』

新小児科医のつぶやきhttp://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070420
チーム医療で24時間

Dr.Poohの日記http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20070422#1177199622
カモカのおっちゃん

伊関友伸のブログhttp://iseki77.blog65.fc2.com/blog-entry-1658.html
開業医:総合診療に公的資格、在宅医療を推進 厚労省方針



すでにいろいろな角度から触れられているが
現在の勤務先は「総合診療科」なもので
ひとこと言わずにはおれない。

古い小説内の人物をモデルにするという低レベルな話はさておいても

総合医に公的資格って一体なんなんですかね。

いまさらって感じです。

まさか 開業医=総合医 って思ってるんじゃないだろうな。

すべての開業医がそれも一人で在宅医療をできるとでも思っているのか?

一口に総合医と言ったって 都市部と過疎地でも要求される技術とレベルはかなり違うのだ。

病院と診療所でもかなり違う。
在宅にどれだけ時間を割くかでも違う。
専門性の高い診療所もたくさんある。



プライマリケアを
地域で行政と共にやれば地域医療
病院でやれば総合診療
家庭をベースにやれば家庭医療


とはある先生の定義だが

スタンスは同じでも実際の仕事は天と地ほど違ってくるのだ。


専門医研修中心で得た技術知識をもとに見よう見まねや
個人の別途の努力で研修して開業医となるというシステム
で今までは流れてきた。

こうした曖昧さの中にも利点はないわけではないが
やはり欠点もあり、開業医の地位は低く抑えられて
来たように思う。
そうした開業医に依存しながら 厚労省は欠点も見逃してきたのも事実だろう。

しかし、本当の総合医に要求されるものは外傷や整形外科の
知識や技術なども含まれ、本当に幅広いものなのだ。

それを忘れて 現状と乖離したいきなりの施策。
何を考えているのかわからない。


現状でいくら総合医に名を変えた開業医で食い止めようと思っても
今の専門医指向はどうにもならないんだってば。

基幹病院の外来に出てみれば
どれだけ多くの人が専門医を求めてやってくるか・・・
必要もないMRIやCTを撮れと患者さんが要求してくる。


一方で 私の診療科には
公的資格を与えようとしている開業医で食い止められない
多くの人がさらにやって来る。

残念ながら 開業医さんも忙しすぎるのだ。
もちろん質も様々だが
それにしても忙しすぎて時間がないのだ。

話も聞けず 一方でたくさんの薬のみと言う
不法な不診察投薬で経営を支えている。

話を聞いてもらえなくて不満を溜めて
基幹病院に押し寄せるのだ。

本当に疑問だらけです。




結局のところ 患者数が少なくても経営が成り立たないと
診療所中小病院で患者さんをブロックできない。

小手先の施策ではもう無理。
質と安全とコストは並立しないんです。医療では。

ですから 厚労省は はっきり言ってほしい。

道路やダムにもっとお金を使いたいから、もう医療はあきらめてください。
高齢者は専門医にはかからず自宅で療養そして入院せずに死んでください。

って

それも言わずに小手先で乗り切ろうとする。
ほんの数年先しか見ていない。
もうそんなレベルではないんですって。

今の医療費で抑えるって施策を本気でやるなら フリーアクセスをやめるしかありません。
でもそれを言う度胸はないんだろうし。
汚いと言ったらありゃしない。

だから今からでも遅くない。

医者を増やします。医療費も増やします。

そう言えばいい。
そうしたら 少しは流れが変わるかも・・・

ここまで来ての話なので あくまでも 変わるかも? なんだけどね









編集 / 2007.04.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
医師移住促進その3
カテゴリ: 医療全般
本当は総合医について書きたいのだが・・・・

その前に是非触れておかねばならない。

Columboさまより せっかく勇気あるコメントを頂いたので
ここで再掲して その意味を伝えたいと思う。

Columboさま ありがとうございます。



義務明けが見えてきたときに「このまま道職員として残って行政なり道立病院なりで働いてもよい」と言ったのですが、当時の道の担当者に「そんな枠はありませんよ。義務明けはどうぞお好きに(勝手に)なさってください」と一蹴されたのでした。




自治医大卒業生が大事にされていないことを再三述べてきたが
まさにここに凝縮されているのだ。

せっかく過疎地域で働くために準備して そして苦しい思いをして働いた
貴重な体験や身につけた能力を大事にして生かしていくということが
全くないのだ。

以前の同僚が義務明けの際も

担当者が 「辞表を書いてくれ」とのことであとは退職手続きだけを
事務的に進めるのみだった
聞いていたけど 実際こうされると腹が立つ

と言っていた。

横にいた彼の先輩でもある別の同僚が

「道庁は 俺達大事にする気はないもん
他の都府県にこんなことしてるところないよ。
まあ 過疎地のない大阪府だって義務明け 府職員でしょ」

と吐き捨てるように言ったのは忘れません。


そんなことをしてきた道庁が いざいろいろつっこまれて
困って その場しのぎの政策を出してきたって

はい そうですかって信じられませんってば。

目の前の大事な財産を自ら捨ててきたのに・・・・


で こうしたことは 実は当の自治医大卒業生も外に対しては
なかなか声を出して言いにくいわけで
代わりと言っちゃ何ですが 頼まれてもいませんけど
届いてはいないでしょうが ちょっと叫んでるってわけです。


まさか 反論があるとは思いませんが
自治医大卒業生で 義務明け後道職員を続けているのは
私の知る限り 1名だけのはずです。

道庁は まず きちんとやるべきことをやってほしいものだ。


所詮私たちは 技術吏員 なんですね。
ま 言葉はいいけど 結局は単なる兵卒ってことです。

お役人の皆様は 士官 私たちは鉄砲玉と同じ一兵卒

ま 国の政策も 一兵卒としての学徒動員やら予備役招集ですもんね・・
編集 / 2007.04.17 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
医師移住促進その2
カテゴリ: 地域医療~北海道
北海道知事の政策
「医師の北海道への移住促進」
についての疑問を書いたが 今回はその続報

昨日ある医師から話を聞いた。
あることで知事とも会ったが、
自治医大卒業生が現在どういう状況になっているか
など やっぱり知事はご存知なくて 側近に
「それはどういうこと?」
と聞いていたそうだ。

ま トップたるもの別に全部知ってなければならないわけじゃないし。
知らないのもまあ当然だと思うけど。

そんななかでのあの政策。
結局 知っている中で思いつきに近い状態のアドバルーンが
「医師の北海道への始終促進」
なのだと推測している。

地域医療問題対策室 ってのも結局は
「何か対策を!」と知事から指示されて お役人が考えた
とりあえず対策なき部署強化件予算投入ということだろう。

自治医大卒業生の扱いのような
数字や業績に表れにくい情報は たいていトップまでには
たどり着かないだろうし。
一応は 義務年限の中でへき地での診療は行ったわけで
制度としては機能しているわけだから・・・
数字上 あるいは 建前上は問題ないことになるし。

霞ヶ関で ずっとお役人をやってきた知事。
こういう都合の悪い情報は 上には上がりにくいと言うことは
十分ご存じのはずだ。
本気でやるなら そう言うことも改めて知ってもらいたいものだ。


でも無理だろうなあ・・・
ふるさと銀河線の廃線のときだって 数字だけで全部判断したもの。

廃止前に やってきて
ほんのちょっぴり部分的に乗っただけだったし。

現場を知らずに高いところからだけ 下っ端の意見を聞いて
数字だけで判断するんだろうな やっぱり。



そういうわけで
今度の政策にしたって 個人的には道庁だけでは何も変わらないと
思ってますけど

とにかく こういう信頼されていない状態から始めるってことだけは
覚えていて欲しいものだ。


もう一つ
赤字再建団体転落寸前の北海道は
一律予算カットの名の下に こうした地域医療確保関係の予算も
昨年度からカットしてきたということもここで付け加えておく。


今回の情報は

特に名を秘すが 結構有名な先生で日本の医師ならおそらく
半分以上ご存じの方で 嘘を言う人ではないのでほんとの話だと思う。

もう一つ別のソースで補完する情報も聞いたので間違いない話である。
編集 / 2007.04.15 / コメント: 3 / トラックバック: 0 / PageTop↑
学徒動員の次は予備役召集?
カテゴリ: 地域医療~北海道
いかにも現場を知らないというか 知ろうとしないというか 官僚的発想ですね。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/20142.php
「道民生活守り抜く」 高橋はるみ知事初登庁 移住促進し医師確保


http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/news/20070413ddlk01010191000c.html
高橋知事:初登で2期目の抱負、移住希望の医師採用へ /北海道


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/election/19485.html
高橋氏「地域医療で対策室」


http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20070412#1176382672
Dr.Poohの日記 さまどうもお世話になります。

上記でもうすでに詳しくつっこまれているので 改めて言うことはないですが・・・

補足していきますと

 大昔 まだ国鉄に急行がたくさん走っていた頃の話になりますが、

特急の止まる駅にある病院は H大
急行の止まる駅にある病院は S医大

なんてことが言われておりました。

急行も止まらない、あるいは線路さえ走っていない町もたくさんあるわけですが、
多くの過疎零細地域の医療機関はと言いますと
すでに道外の医師がたくさん来ておりました。

北海道の過疎医療は 道外出身の医師によって支えられていると言っても過言ではなかったのです。

そして これも現在も大きくは変わっておりません。

過疎地においては出身地も大学も道外という医師の方が多数派です。

すでに 北海道は医師移住先進地域です。



これだけ医師不足が言われているのにさらに移住促進?

医局制度がしっかりしていた頃

H大もS医大もまずは基幹病院や都市部の病院から医師を派遣していました。
過疎地にもそれなり派遣していましたが、たいていは院長ポストは離さないというのは通例です。

この影響は今も残っていますよ。
院長だけH大、S医大の過疎地の病院。

ここからはずれた病院はどうしていたかというと 東京の私大や遠く九州から派遣してもらっていたところもたくさんあります。

最近いろいろ話題になっている根室もそうでしたね。
T医大から派遣しもらっていましたが・・・こ
の派遣がダメになってから(壊してから?)さらに難しくなっているのです。

ただ 道外から派遣していたときもタダでは来てもらえませんのでやはり給与をあげてきてもらうよりありませんでした。
医療もすべて右肩上がりの時代ではこれも通用したのですが、自治体の財政問題などもあり、こうした手法も難しくなりました。

現在ではまだ北海道の給与は全国的に見れば高めですが、法外というようなものはもうほとんど姿を消しています。


さて こうした現況の知っていて さらに移住を促進?

もし リタイア医師の第2の職場構想なら・・・

 これは まさに 予備役招集でしょうし。

まあ 完全リタイア医師に住居を確保し一カ所に7人以上集めて月に4~5日くらい働くなんて方法なら実現するかも知れませんが・・・。
 地域の人がそれで納得しますかねえ。

それともいわゆる脂ののった時期の医師招聘ですか?

 国の政策が過疎地にはもう住むなという状況でこれが進むんでしょうかね。
都市部でも医療機関が破綻している現在 過疎地で働く医師に来てもらうのはそう簡単なことではありません。
医師以外の職種も同じです。


いくら 知事がいいこと言ったって 自前で育てた(現実はA医大に事実上丸投げですが)自治医大出身医師を大事にしていない北海道庁が大事に扱ってくれる保証はないですもん。

さらに 「地域の医師確保策などを検討する「地域医療問題対策室」(仮称)を保健福祉部に新設する方針」 ですが・・・
 
格上げして人を増やして予算を投入しても 一体何をどうやるんでしょうかね・・・。

こうしたら 道立病院や診療所に医師はまた戻ってくるのでしょうか?



知事自ら医対協の会長になったら 医師は湧いてきますでしょうか?

羽幌 それに 紋別の道立病院は機能回復するのでしょうか?。



ことここに至れり 
の責任は 国と歴代の知事とその部下にこそあるわけで 
現知事だけのせいではないのは重々承知しておりますが。

でもね、官僚的発想からもう少し抜けないと何にも変わらないですよ。

国が医療制度を破壊し、さらには過疎地を壊滅に追い込む政策の中では
どう考えたって今までの手法では通用しませんってば。


どげんかせんといかん のです。 

とくにまずあなたの発想をどげんかせんといかん のですよ。

はるみさま。
編集 / 2007.04.13 / コメント: 2 / トラックバック: 2 / PageTop↑
コンサ順調発信
カテゴリ: コンサドーレ札幌
J2で順調すぎるくらい順調なスタートを切ったコンサについて

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/20130.html?_nva=5 崩れぬ守り選手に自信 7戦連続で勝ち点 昇格へ順調ペース


得点力不足は気になるが コンサとしては順調すぎるスタートだと思う。

予算の少ないチームがある程度の成績を残すためには一定の条件があると思っている。

まずは 地味でも走れて守れる選手を揃えること。

次に 攻撃の柱になる選手には一点でもお金をかけて揃えたい。

高さに自信のある選手も複数ほしい。

その上で 結果を出し続けること
すなわち 少なくとも負けずに昇格争いグループに食いついていくこと。

正直なところ メンバー的には今年のコンサでは昇格本命候補とは言い難い。

J2の中では3番手に滑り込めるかどうかだと思う。
そんな中で苦しい戦いをしているが、今のところ順調すぎる結果を得ているのはうれしい限り。

今年のメンバーでは得点力のあるところに一点でお金をかけられていないため、この先も爆発的な得点力は望めないと思う。

故におもしろい戦いはしづらいし、引き分けも多いだろうが、今の戦い方でやっていくよりないのだ。

勝ち点3ではなく勝ち点1もたくさん積み重ねて負けない戦いをしていくよりはない。

意地でも引き離されずに昇格争いができる位置を確保し続けて モチベーションを維持することが特に大事だ。

金をかけずに昇格争いはこうするという見本を見せて欲しいものだ。

チェルシーやミラン、レアルなどのやり方(野球で言えばヤンキースや巨人のような)ではない別のサッカーの姿を見せて欲しいのだ。

サポーターはそれを望んでいる。
編集 / 2007.04.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
玉虫色の厚労省
カテゴリ: 医療全般
何でこういう方針をしゃあしゃあと出せるんでしょうね。

理解不能です。

厚労省が延命治療中止で指針…医師の独断避ける
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070409it13.htm

 厚生労働省は9日、末期がんなど治る見込みのない終末期の患者に対し、医師が延命治療を中止するプロセス(過程)を明示した指針をまとめた。



つっこみどころ満載の記事で
これほど 一見普通の記事だが 批判だらけの記事も珍しい。

 「ほぼ原案通り了承」

  そんなにすばらしい原案だったんですね。

 「終末期医療に関する国の指針は初めて」

 今まで何にもやってこなかったってことですよね。

 「懸案の医師の免責基準は盛り込まれていない。」

 何も判断せず 現場に丸投げってことですね。
 何かあっても責任は全部現場でとってくれってことですな。

 「指針は、終末期医療の進め方として、医師の独断を避けるため」

 まるで今まで終末期医療は医師の独断ばかりだったと言わんばかり・・・

 「医師らによる十分な説明と患者の意思決定を基本とする」

 これをやるために現場は人手不足に陥ってるんですってば!
 おまけにその意志決定に振り回されて
 
 患者さんが救急だと言えば全部救急に・・・

 心配を錦の御旗にされると 私たちは降参なんですよ。

 「医療チームで慎重に判断する」

今時 医師一人で勝手なことはできません てば。

「その合意内容を文書に残すこととした」

かならずしも契約書形式ではありませんが、手術にしろ侵襲的なものについては皆もうやってますってば。

 「合意した内容が、時間経過などで変化することもあるので、患者に再確認する」

 癌患者さんの末期や寝たきりで意思疎通不能の様な方には
普通入院時に蘇生術不要について確認し、
その場で決めきれないことも多いのでもう一度時間をおいて確認する


 なんて日常のことです。
 さらに容態変化時にはもう一度聞きますよ。

 「医療チームが慎重に判断するが」

 まるで私たちには慎重さがないみたいです。

 身を守るためには皆 もう必要以上に慎重にやらざるを得ないんですが・・・

 「何が最善の治療方針かを医療チームが家族との話し合いで決める」

 看取りの時期に入った患者さんで家族が付き添っていれば、ほとんど毎日何かを話しながら色々な道を探っていきますよ。

 「医療チームとは別に設置された、複数の専門家による委員会が、検討・助言する。」

 零細過疎地病院に そんな力はないですけどね。
 思い切り保険給付を下げた療養型病院にもその力はありません。



 「延命治療中止の手続きを明示しただけ」

 「「終末期」の定義や、具体的な治療中止項目などは含まれていない」

 だから丸投げでない訴追されない基準が欲しいんです。

 「解説編」を添え

 解説ではなく 明快な基準が欲しいんです

 「医療現場で混乱が予想される」

 もう混乱は過ぎました。

 厚労省が現場に丸投げして責任を取らないことが、はっきりした今、
現場は自分たちも守るためには、患者さんの苦痛が続こうとも医療費が増えても とにかくスパゲッティ状態にしてでも延命を図らざるを得ないでしょう。

 「今回の指針では、医師が殺人罪で刑事訴追されない基準には触れず

 「引き続き検討していく」との文言が盛り込まれた。」

 官僚お得意の 「善処します」の変法でしょうか。


編集 / 2007.04.10 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
放送の独立性は盾になるのか?
カテゴリ: 全般
別に全然驚きませんが・・・

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070406ih21.htm
TBS、取材日を事前連絡し街頭インタビュー



だそうです。

この記事によれば TBSは
バラエティー番組の演出の許容範囲内と考えている」
と話している。

とのことですが、これで通るんですかね。

情報バラエティってのは 情報で味付けしたバラエティってことでそれで許されるんでしょうか?

違うと思うけど。

でも百歩譲ってその通りなら
もうそう言う番組で 批判もできないですよね。
そこで行った批判は バラエティだから 桜塚やっくんの怒鳴り声と同じってことで いいんでしょ。
ま 比較したらお笑い芸人さんに怒られるよね・・お笑いの方がよっぽどましですもん。




前から言っていますが、

人は信じたいものを信じる。
マスコミは伝えたいことを伝える。
  伝えたいための材料をそろえるだけ・・・



まあ 街頭インタビューだって普通はたくさんした中から都合のよいものを選んでくるわけで、別に代表的な意見でも何でもない。そう言う意味ではこうしたやらせで選ぶ手間を省いただけで別に番組の中身が変わるわけではないんだけどね。

でも こうしたやらせは 普通の街頭インタビューではなくてすでに特定のコメンテーターへのインタビューをただ街頭でやっただけになっています。
すでに意味合いが変わってますってば。

こんなことやっていて 自分たちの首を絞めているのがわからないんですかね・・・。


放送局への行政処分に放送局は相変わらず反対しているようですが、こんなことばかりではやっぱりダメでしょう。

独立性が侵されてしまうという危険はわかりますが、こうしたことを自ら処分できないようではね・・・。

これが通るなら他の業界も 全部業界で処理しますから行政処分はしないでくださいって言っちゃいますよ。


編集 / 2007.04.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
安全はタダではないけれど
カテゴリ: 全般
法律的なことはよくはわからないが・・・

http://www.asahi.com/life/update/0331/TKY200703310258.html
家電リモコン混信 チャンネル変えたら、ストーブ誤点火



こういうのってPL法の対象にはなると思うのだが、このあとの対応は一体どうなるのだろう。

テレビ・ビデオでは別の会社のものでも基本的機能は変えられるはず・・・
ということはある程度技術情報は公開されているか、調べる方法があるということだろう。

それでいてこうした誤作動があるということは やっぱり作る側の調査不足はあるのだろう。

それにしてもこれだけリモコン氾濫しているのに規制が何もないのにおどろく。

20年以上前に 友人のホンダ車が、別の人のホンダの原チャリのキーで動いたことがあって驚いたが(ホンダの車には興味がないので今はどうか知らないが、昔のホンダのキーは安っぽかったですね)今回のはそれ以上のおどろきだ。

これだけ多くの家電にリモコンが使われているのに何も規制がないのは 何ともこれは業界と行政の不作為と言われても仕方ないかも知れないと思う。

安全は ただではないけれど
自分の身は自分で守るものではあるけれど
危険はいっぱいだ。

編集 / 2007.04.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
Powered by 名言集および格言集
プロフィール

くらいふたーん

Author:くらいふたーん
本業はプライマリケア

ワークライフバランスの
確立が現在の最大の
関心事

夢は
半農半医 ちょっとサッカー

味噌は自家製。
規模は縮小したが、
畑も少しやっている

芝のミニサッカーコート
作っちゃいました

ブログ内検索
FC2カウンター
リンク
このブログをリンクに追加する
FC2ブログランキング
ブログランキングに参加中

FC2ブログランキング

お気に召せばポチっとご協力を
なかのひと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。